【2024年版】ウェビナーツール19製品比較表ダウンロードDownload Materials
おすすめウェビナー(Webセミナー)配信ツール
昨今、新型コロナウィルスの影響を受けて、私たちは経験したことのない状況の中で生活することを余儀なくされています。
日本でも、従業員の在宅勤務やイベント中止が続き、少し前までは自分に関係がないと思っていた「テレワーク」「リモートワーク」「在宅勤務」が急速に身近になりました。
今、企業は接客や業務のオンライン化や自動化における対応考慮の必要性に迫られています。
そのような中、おすすめしたいのが、オンラインでセミナーを開催する「ウェビナー」(Webセミナー)という方法です。
専用のウェビナーツールを利用し、セミナーをオンラインで配信することで、従来のように会場を手配する必要がなくなります。
ウェビナーとは
ウェビナーとは、インターネット上で行うセミナーや講演会のことを指します。
「オンラインセミナー」や「Webセミナー」と呼ばれることもあり、遠隔地へのアプローチ、コスト削減や業務効率化のために多くの企業で取り入れられています。
時間を決めて配信を行い、チャットなどを活用して参加者との双方向のコミュニケーションも可能な「リアルタイム配信」と、あらかじめ録画したセミナー動画を配信する「録画配信」の2つに大きく分かれます。
同じ内容のセミナーを複数回実施する場合は、録画機能を利用し動画を再利用できるので、人件費の削減や新規顧客開拓の機会を増やすことにもつながります。
ウェビナーを開催するメリット
ウェビナーの開催は、主催者(企業)だけでなく、参加者(受講者)にもメリットがあります。
主催者のメリット
- 会場手配の手間や使用料を削減
- セミナーの準備工数を削減
- 遠隔地のお客様も集客ができる
- 参加者の筆記用具や飲み物の準備不要
- ペーパーレス化が可能
- 録画機能を利用し、何回でも配信可能
- チャット機能を利用し、双方向でのコミュニケーションが可能
最大のメリットは、会場を抑える必要がなく、使用料や手配の手間を大幅に削減できることです。
会場を借りて実施するセミナーの場合、開催日の数ヶ月前から会場の手配を行う必要があります。100人を超える大規模セミナーであれば、それなりの準備時間がかかることが予想されます。
会場を必要としないウェビナーであれば、開催の費用や準備にかかる工数を大幅に抑えることが可能になります。
また、録画機能を利用することで、回数の制限なくセミナーを実施も可能です。さらに、会場で実施するセミナーであれば、参加が困難な遠隔地のお客様も集客ができます。
コストを削減しつつ、集客にも大きく貢献するのがウェビナーの魅力と言えます。
参加者のメリット
- 会場に足を運ぶ必要がなく、移動時間や交通費がかからない
- スマホやタブレットからでも参加できる
- 地方や海外からでも参加できる
- 会場では聞きにくい質問がチャット機能などの利用により可能
参加者にとって最も魅力的なのが、会場へ移動する必要がなく、PCやスマホ・タブレットからクリックひとつで参加することができるという点です。
会社や自宅など場所を問わずに参加ができて、移動にかかる時間や交通費を必要としません。
また、録画配信型のWebセミナーであれば、時間に関係なく自分の好きなタイミングで視聴できるので、セミナー内容には興味があるけど、時間がない・交通費が高いのが気になるといったシーンでも気軽に参加することができます。
注目のウェビナーツール19製品を比較
これからウェビナーを取り入れたいが、どんなシステムを導入したらよいのかわからないという方に、今、注目されているウェビナーツールの比較表が無料でダウンロードできます。
様々な目的で導入されるウェビナーツールの比較にお役立てください。