【第1回】新型コロナウイルス 採用どうしたらいいの【採用マーケティングブログ】Column

2020.03.03

新型コロナウイルスに影響されない採用手法とは

コロナウイルスで、オリンピックによる影響で
どこの企業も採用に苦戦しているだろうとお思いでしょうか。

来春に卒業予定の大学生の就職活動が1日から本格的にスタートしましたが、
新型ウイルスの感染拡大を受け、中小企業の間でも学生向けの説明会を中止する
動きが広まっており、新卒採用市場はパニックに陥っています。

大手マイナビやリクルートキャリアが運営開催する国内最大の就活イベントも中止を決定し、
出展予定だった企業は実に約30万人近くの学生と接点を持つ機会を失うことになりました。

一般的に新卒の採用は、3月・4月が学生・企業ともに一番のピーク時期となります。
自分自身もそうでしたが、学生さんは春休みを活用し、就職活動に励み、
ゴールデンウィークまでに内定をもらうことを目標に動いています。
企業も同様にゴールデンウィークまでの採用予定人数に対する内々定の数を意識しています。

採用の第2のピークは夏休みが始まる7月となります。
しかし、今年の夏には「オリンピック」が控えているため、
大規模な説明会は開催は期待できません。

コロナウイルスだから、オリンピックだから仕方ないよね
みんな動けないのだから大丈夫だろう
と思っている企業は危機感を持ってください!

説明会イベントの中止など関係なく
採用活動を上手に行っている企業の存在を知っていただきたいです。

採用が上手な企業の特徴は、
・集客/認知
・興味喚起
・面接と後フォロー
この3点を上手に行っているに限ります。

この状況下で採用力のある企業は以下を駆使しています。
・集客(オンライン説明会、ネット広告
・興味喚起(自社採用ページの強化
・面接と後フォロー(オンライン面接

つまり、インターネットを駆使して採用活動を行っているのです。

実は、認知~応募~面接~内定まで、
インターネットを軸とした採用手法は、
コロナウイルス云々よりも主流となってきていました。

今までの手法よりもずっと効率的効果的、かつコスト削減が見込めるからです。

弊社では、
採用=マーケティングと捉え、
DSP広告によって特定の学部生にむけたネット広告による集客や、
無料で掲載できる求人サイトと自社採用ページの自動連動、
自社採用ページにどのようなコンテンツを記載すればよいのかなど
ワンストップで提供するオウンドメディアリクルーティングを提供しています。
予想できない出来事にも対応でき、採用コストを削減したい企業におすすめです。

この機会に是非、知っていただければと思います。

詳しくは以下よりご覧いただけます。
採用に大事な要素が詰まった内容ですので是非お読みいただければ幸いです。

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